Program 1 |
13:00-14:40 | 「花蓮の夏」 96分 |
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Program 2 |
14:55-15:55 | 日本短編作品集 「オセロ」 2分 「十年後」 9分 「わたしが沈黙するとき」 18分 「HiBiちゃん」 4分 「△サンカク」 25分 |
Program 3 |
16:10-17:55 | 「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」 101分 |
■監督 : 陳正道 / Leste Chen |
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親友?それとも…恋人?小学校からの幼なじみである二人の少年の前に、孤独な少女が現れ、二人の関係を揺るがす。甘いルックスと鍛えられた身体が魅力の華流映画界の新星、ブライアン・チャンや、若手演技派俳優のジョセフ・チャンとケイト・ヤンが、せつない心情を見事に演じ切っている超話題作! | ||
■監督 : 棚田清 / Kiyoshi Tanada |
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オセロ。それは言わずと知れた、白と黒の色を持つ石で遊ぶボードゲーム。白で挟めば黒は白に、黒で挟めば白は黒になる。そんな、みんなが当たり前と思っているルールを破る者が現れる。 | ||
■監督 : 五十嵐貴之 / Takayuki Igarashi |
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ゲイである綾瀬は、大学時代の元カレの死をきっかけに、亜希のもとを訪れる。亜希はその元カレの妻だった人…。元カレと別れてから十年が経っていた。亜希と話すうち、綾瀬は十年前の朝に引き戻されていく…。 | ||
■監督 : 山本兵衛 / Hyoe Yamamoto |
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作家志望の恭子は、新しい小説を書き始めることがなかなか出来ずにいた。そんな時、恋人の利恵から「一緒に住もう」と言われるのだが、素直に喜べない恭子。引越し直前になっても踏み切れない恭子を、利恵は食事に誘う。話題は恭子が書き始めようとしている小説についてになり、そのあらすじを聞いてみるとそれはまさに…。 | ||
■監督 :HiBi-PaPa |
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ひびちゃんとは「日々、ちゃんと生きている妖精たち」のこと。性別は全員♂。子孫繁栄方法は謎。そんな妖精たちが暮らす、とあるアパートでの物語。人間の♂と何ら変わらない行動をする彼らなのだが…。 | ||
■監督:渡辺一樹 / kazuki Watanabe |
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男と女が好きな男、タク。タクに降りかかった不幸をきっかけに、男が好きな男と、男が好きな女、そしてタクの母親が初めて出会う。そこに必要なのは愛だけ! | ||
■監督:キャサリン・リントン / Katherine Linton |
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2001年、世界に一大「ヘドウィグ」ブームを生み出し、その後2006年には『ショートバス』の公開で再びセンセーションを巻き起こしたジョン・キャメロン・ミッチェルと、音楽プロデューサー、クリス・スルサレンコ、そして多数の個性派ミュージシャン達が一堂に会して、ニューヨークのLGBTQの青少年の学校「ハーヴェイ・ミルク・ハイスクール」の為に立ち上がった!そのプロジェクトは『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のナンバーをそれぞれのミュージシャンがカバーしチャリティ・アルバム『ウィッグ・イン・ア・ボックス』を制作する事。 「"違い"というものは尊ばれるものであり、あらゆる生徒には安全な教育と"ホーム"と呼べる場所があるべきだ」という、ハーヴェイ・ミルク・ハイスクールの基本理念に賛同したのはオノ・ヨーコ、シンディ・ローパー、ヨ・ラ・テンゴ、ベン・フォールズ、ベン・リー、ベン・クウェラー、ルーファス・ウェインライトなどのミュージシャンたち。『ヴォイス・オブ・ヘドウィグ』は、ジョン・キャメロン・ミッチェルとミュージシャンたちのアルバム制作を軸に、4人のLGBTQの生徒たちにフォーカスをあて、彼らの抱える悩みや希望を映し、勇気を与えてくれるドキュメンタリーです。 |
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