お知らせ
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2015年4月21日
『第10回青森インターナショナル LGBTフィルムフェスティバル』サイトを公開しました。
チケット
全席自由席です。前売券は5月25日発売開始です。
1日通し券 | 1プログラム券 | |
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前売り | ¥2,000 | ¥1,000 |
当日 | ¥2,500 | ¥1,200 |
学割 | ¥1,500 |
- 1日通し券
- 上映される3つのプログラム全てをご覧いただけます。
- 1プログラム券
- 上映される3つのプログラムの中からひとつお選びいただくチケットです。
- 当日券
- 当日券は映画祭会場受付にて残席に応じて販売いたします。
- 学割
- チケットは当日のみ販売します。受付にて学生証をご提示ください。
- 遠方の方へ
- (遠方の方には郵送します)
前売券販売所
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青森市
- 青森松竹アムゼ
青森市緑3丁目9-2(TEL:017-731-1177) - サンロード青森1F総合サービスカウンター
青森市緑3丁目9-2(TEL:017-722-8117) - 成田本店しんまち店プレイガイド
青森市新町1丁目13-4(TEL:017-723-2431)
- 青森松竹アムゼ
ご観覧の際の留意点
- ※会場内、会場付近での写真撮影は固くお断りいたします。
- ※上映中の入場はできませんので、予め開演時間等をご確認ください。(上映が始まりますと会場内が暗くなり、足元が危険です)
- ※会場内での飲食はできませんので、ご了承ください。ただし、アウガ5F会場前は、ベンチが設置されている館内公園となっており、飲食可能です。
- ※再入場の際はチケットの半券を係員へご提示ください。
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彼女が「元男」だったら…愛し続けられますか?
「私ね…昔、男だったの。性転換したんだ」ミュージシャンのツヅケンは、恋人ユイに意外な過去を告げられる。その過去を思うと、どうしても“一歩”を踏み出せないツヅケン。
そんな折、ツヅケンは謎めいた中性的な男・ミチルと知り合い“性的マイノリティ”が集まる不思議なバー「ライト」に入る。SRS=性別適合手術の存在や性同一性障害を抱える人々に触れ、少しずつ性と愛について考え、自分に真剣に向き合っていくツヅケン。そしてライブの日を迎え、ユイにある“答え”を出すべくステージに立つ…。
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インド出身のレズビアン映像作家の過去への旅路を描いたドキュメンタリー。インドには英国植民地時代の同性愛行為を禁止する刑法がいまでも存在する。かつて「家族」とともに暮らしていたデリーにある実家を訪れた監督は、ゲイやレズビアンの子どもを持つ親との対話を通して「家族」の真の意味を紡ぎ出しながら、「カムアウト」する前に亡くなった母との対峙と和解への道を模索する。
陽はゲイの大学生。サークルの同級生で親友の昇に片想いをしているが、大学のサークル仲間にも、一緒に暮らす家族にも、ゲイである事は隠している。唯一、新宿二丁目の行きつけのBarB♭ではありのままの自分でいられる。
以前に比べれば、セクシュアルマイノリティも少しずつ生きやすい時代になってきた。しかし仲間達との友情や恋愛の他にも、就職や結婚など将来への不安は尽きない。
過ぎ行く日々の中、陽の周囲に起こる様々な出来事。いつしか、陽の中にある思いが生まれ始めていた。葛藤の末に陽が進む道とは…。
2015.7.11(土)12:00~18:00
会場:アウガ5F カダール AV多機能ホール前
青森県内で活動するLGBTボランティアサークル、スクランブルエッグとのコラボレーション企画として、本映画祭会場前にて「多様な性にYes!」の一言メッセージを展示します。是非ご覧下さい。
IDAHOメッセージ展の詳細
映画祭終了後、懇親会を開催します
映画の感想などを語り合いましょう!
地図(googleマップ)
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Let’s get together at the after film party!
Place: “Ringo-Bako", B1 in Auga.
Cost: ¥2,500 (Food and drinks included.)
Please apply using the contact form.