お知らせ

    2023年7月8日
    十和田流鏑馬観光連盟さまよりご寄付をいただきました。4月22日〜23日に青森県十和田市にて「第20回桜流鏑馬」が開催され、会場で集められた10,616円のご寄付をいただきました。当映画祭の趣旨にご賛同下さり、心より感謝申し上げます。

    2023年7月6日
    『第16回青森インターナショナル LGBTフィルムフェスティバル』無事終了致しました。

    今年は、4年ぶりにスクランブルエッグとのコラボもあり、賑やかな映画祭になりました。お忙しい中ご来場下さったみなさま、ご協力下さった多くの方々に心から感謝致します。有難うございました!来年またお会いしましょう!

    2023年4月1日
    『第16回青森インターナショナル LGBTフィルムフェスティバル』サイトを公開しました。


    映画祭チラシ(表面)



    映画祭チラシ(裏面)


チケット

全席自由席です。

  1日通し券 1プログラム券
前売り ¥2,500 ¥1,100
当日 ¥3,000 ¥1,300
学割 ¥2,000 なし
1日通し券
上映される3つのプログラム全てをご覧いただけます。
1プログラム券
上映される3つのプログラムの中からひとつお選びいただくチケットです。
当日券
当日券は映画祭会場受付にて残席に応じて販売いたします。
学割
チケットは当日のみ販売します。受付にて学生証をご提示ください。

前売券をご希望の方へ

チケット販売は、当日会場受付のみで行います。前売券をご希望の方はウェブサイトお問い合わせから予約をお願いします。

新型コロナウイルス対策についてのお願い

  • ※発熱や咳など当日体調がすぐれない方は参加をご遠慮ください。
  • ※入場の際には、マスク着用、検温、手指の消毒をお願いする場合があります。

ご観覧の際の留意点

  • ※会場内、会場付近での写真撮影は固くお断りいたします。
  • ※上映中の入場はできませんので、予め開演時間等をご確認ください。(上映が始まりますと会場内が暗くなり、足元が危険です)
  • ※会場内での飲食はできませんので、ご了承ください。
  • ※再入場の際はチケットの半券を係員へご提示ください。

第17回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルの開催日が決定しました
第17回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル
2024年7月6日(土)に決定!
会場は『JR青森駅前 アウガ5F カダール AV多機能ホール』です

2023年(第16回)上映プログラム一覧

  1. I Am Here~私たちは ともに生きている~

    2004年、性別が変更できるGID(性同一性障害)特例法が施行された。しかし、適用要件が高すぎることもあり、性別変更を望んでも要件を満たすことができずにいる当事者が少なからずいるという現状がある。戸籍上の性別を変更できないことで、精神的な苦痛を生じたり、社会生活をする上で偏見や差別に合うこともある。

    監督自身の家族との関係やカミングアウトなど、小さな視点から問題点を浮き彫りにし、性別に悩む様々な当事者達の想いを描いたドキュメンタリー作品。

    ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき~空と木の実の9年間~

  2. ハーヴェイ・ミルク

    米国で初めて自らゲイであることを公表し市政執行委員に当選後、凶弾に倒れたハーヴェイ・ミルク。彼の活動と暗殺事件、その裁判を通して米国社会の本質をとらえたドキュメンタリー映画史上不朽の名作。

    おばけのマリコローズ

  3. 世界は僕らに気づかない

    群馬県太田市に住む高校生の純悟は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親レイナと一緒に暮らしている。父親のことは母親から何も聞かされておらず、ただ毎月振り込まれる養育費だけが父親との繋がりとなっていた。

    純悟には恋人の優助がいるが、優助からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めず、一人苛立ちを抱えていた。そんなある日、レイナが再婚したいと、恋人を家に連れて来る。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を捜すことにするのだが・・・。

    アバウト・レイ 16歳の決断