お知らせ

    2025年4月1日
    『第18回青森インターナショナル LGBTフィルムフェスティバル』サイトを公開しました。


    映画祭チラシ

チケット

全席自由席です。

  1日通し券 1プログラム券
前売り ¥2,500 ¥1,100
当日 ¥3,000 ¥1,300
学割 ¥2,000 なし
1日通し券
上映される3つのプログラム全てをご覧いただけます。
1プログラム券
上映される3つのプログラムの中からひとつお選びいただくチケットです。
当日券
当日券は映画祭会場受付にて残席に応じて販売いたします。
学割
チケットは当日のみ販売します。受付にて学生証をご提示ください。

前売券をご希望の方へ

チケット販売は、当日会場受付のみで行います。前売券をご希望の方はウェブサイトお問い合わせから予約をお願いします。

ご観覧の際の留意点

  • ※会場内、会場付近での写真撮影は固くお断りいたします。
  • ※上映中の入場はできませんので、予め開演時間等をご確認ください。(上映が始まりますと会場内が暗くなり、足元が危険です)
  • ※会場内での飲食はできませんので、ご了承ください。
  • ※再入場の際はチケットの半券を係員へご提示ください。

上映プログラム一覧

  1. 『カミングアウトジャーニー』

    青森県内初上映
    40代になった舞台演出家・福正大輔がカミングアウトの旅に出る。中野から川崎、そして生まれ故郷の広島へ。仕事仲間に、学校の恩師に、同級生に、職場の上司に語りかける。本当の自分は何者なのか。どうして知ってほしいのか。セクシュアリティの秘密、薬物、アルコール、セックスの依存症…そしてHIVの感染までを赤裸々に曝け出す。

    旅の最後に待ち受けるのは、母親。カミングアウトを経て、福正は何を得たのか…。

    『カミングアウトジャーニー』

  2. 日本短編作品集

    『セレブ寿司』

    寿司を握ることで愛の告白をしようとした、男の物語。2008年に当映画祭で上映された作品です。「また観たい!」という多くの方々の声により、再上映となりました!

    『セレブ寿司』

  3. 『鏡をのぞけば〜押された背中〜』
    青森県内初上映

    とあるカフェの一角、ともねは占い業を営んでいた。占いとは名ばかりで、実態は客の愚痴のはけ口だった。ある日、友人の紹介でやってきた中年の男性客の占いをすることに。占いの最中、男性客は自分がトランスジェンダー女性であると、ともねに打ち明ける。ともねは、そんな彼女にアドバイスを送ろうとするが、、、

    『鏡をのぞけば〜押された背中〜』

  4. 『出櫃(カミングアウト)- 中国LGBTの叫び』

    青森県内初上映
    中国・江蘇省で教員資格の認定試験を控える谷超(グーチャオ)は、父親に「自分はゲイだ」と告白しようと一大決心をする。一方、上海に暮らす安安(アンアン)は19歳の時に母親にカミングアウトしたが、受け入れられないまま32歳に。今はパートナーの丹丹(ダンダン)と暮らしている。性的マイノリティを支援するボランティアの助けを得て、改めて母親と話し合い、受け入れてもらおうとするのだったが…。

    かつて同性愛が“犯罪”と見なされ、旧い社会通念が根強く残る中国。激しく葛藤し、壁を乗り越えようと模索する親子のスリリングな関係が展開する。

    『出櫃(カミングアウト)- 中国LGBTの叫び』

展示イベントを同時開催します!

2025.7.5(土)12:30~16:00
会場:アウガ5FカダールAV多機能ホール前
※どなたでも無料でご覧いただけます。

青森県内で活動するLGBTサークル、スクランブルエッグとのコラボレーション企画として、本映画祭会場前にて展示イベントを開催します。是非ご覧ください。

展示イベントイメージ